こんにちは！
釣りスーモです！

今回は2馬力ゴムボートでのエギングのお話。

はい。ボートで出れば釣れるわなｗ

というのも、この日の1週間前のお話。

ゴムボートを共同購入したマニさんより、2人で１４杯釣れたよー…。

・・・んあ？！　１４杯？？？？？

エッグぅ～。・・・えーっと今春アオリの時期ですよね？ｗ

毎年ボートで出船しておられるマニさんだが、去年は渋かったようで、ボウズの日もあったとか・・・。

それが今年は14杯。アオリイカが好調とは聞いていたものの、春アオリ１４杯はやりすぎｗｗｗ

そんな話を聞いていたら出船しないわけにもいかず、出船日を考えていたところ、アニキからの連絡があった。（タイミング良◎

ボートでエギングしたいとのこと、マニさんの１４杯を聞いたわけではないが、ボートで出れば釣れるという甘い蜜に吸い寄せられてきたみたいｗｗ

今年なら釣れるでしょう。二つ返事でおｋの返信。

出船日は1週間後に決定。

ほんとは朝早くから出船したいけど、ムスッコを保育園へ送ったりなんだかんだありまして、9時の出船予定とした。

当日、8時過ぎには集合場所へ到着。

・・・・・・・・。30分経過。。。

アニキ、こらんがな・・・。（出雲弁）

４０分後にすまん。今行くの連絡があって9時にボートの準備を開始した。

ゴムボートの準備はもう手慣れておりサクサク準備できている。

２馬力ゴムボート組立解説★前編【ゴムボート組立方解説】

組み立て中・・・。

アニキ「あ。竿忘れたわ・・。」

まっじかよｗｗｗｗｗ
（なにしにきたん？と心の中では思っていたｗ）

まぁ、組み立てまであと１５分はかかるから取りに行ってくるだわ。
出船前に気づかなくてホント良かったと思うよｗ

とまぁすったもんだありまして、１０時にようやく出船できましたとさ。

目的は去年、一昨年と爆釣している、絶対に釣れるポイント。
風向きといい、水深、藻場といいそこしか考えられないといえる好条件が揃いまくったポイントだ。

開始して数投、、、

ジィィィーーーーーー！

早速釣れる。やっぱおるねーーー

1.5ｋｇはありそう。

ボートエギングとオカッパリの明確な違いは
居れば確実に釣れるということ。

基本スレていないアオリイカばかりなので、簡単に釣れてくれ、ペアリングのアオリがボート際まで着いてくるというのも魅力のひとつ。

オカッパリではスレているイカが多く、ついてくることも少ない、気がするｗ

とまぁ予定通り簡単に釣れてくれたことで安心した。

2杯目狙っていこうかー。

・・・・続かない。

群れてはいないようだ。

移動しよう。

ゴムボートは移動するにも少々面倒なことがある。
それはアンカーを移動のたびに持ち上げる必要があることだ。

漁船なら自動で巻き上げがあるだろうけど、ゴムボートにはもちろんそんなものはない。手動だ。

幸い水深が浅いことが救いだが、水圧もあって、普通に疲れるｗｗ
時折、ガチっとはまり込んで取れないこともあるのが面倒ｗｗ

次の藻場へ移動する。

偏向メガネをしているとわかるレベルで藻場が広がっており、藻の切れ目付近へアンカーを打ち定着させ、藻の切れ目を狙っていく作戦だ。

２投目。

ぐぐーーーー。（ラインを引っ張る感触）

キタ！　よし！きたよーーーー

手元に明確にわかるアタリが気持ちよく2杯目をかけることができた！

今度はペアリング着いてくるかなーっとゆ～くり巻き寄せてくると、、、いる。

おるよっ！

はい、そこすぐ投げて！　くるよーーーー

ジィィィーーーーー！

アニキも無事にヒット！
（遅刻、竿忘れ、帽子飛ばされるトラブルがありながらも釣果に繋がってよかったｗ）

春アオリのダブルヒットはゴムボートならではの釣りといっても過言ではないはず。

2回に1回は着いてくるから同船者も釣れるというイージーな釣りなんだよねｗ

タモは1つしかないから、一緒に掬うよー。

どちらも1ｋｇ程度の春アオリだった。

使用エギはいずれもエギ王Ｋ　3.5号

この後も同じ場所で粘るも、予報より早めの西風強風が吹き始め、あえなく納竿とした。

今シーズンのエギングはこの1回のみで終了かなｗ

YouTubeにアップもしているので、ご覧いただければ飛んで喜びますｗ

今後ゴムボートは宍道湖シーバスで活躍し爆釣する予定ですｗ

維持管理が少々面倒だけど、水面に浮いて釣りをするという魅力はオカッパリでは味わえないはず。。。

乗りたい方はコメントかTwitterにDMでもくれれば予定合わせれるかもしれませんｗ

アオリイカは刺し身、焼き、中華丼の具、お好み焼きの具にて美味しくいただく予定です。

今後もよろしく哀愁