山陰釣りスルモ

日々の釣行をあれこれを記載していきますぞい

7月~ デイゲームはお気をつけて。

こんにちは!
釣りスーモです!


先日ひとりで宍道湖の759ポイントへ行ってきた時のお話。


759ポイントが何ぞやそれ、という方は前回のブログを先にご覧頂きたいww



この日はふらっと思いつきで「シーバスいくかぁ~・・・」と思い立ったので、場所は決めずに、どこへでも入れる用意をして車に乗り込んだ。


フローティングベストとウェーダー、あとカメラとかもろもろ・・・。


運転中ふと、前回草むらにルアー引っかけたことを思い出したので、釣りをしつつ、ルアーの回収までしてしまおうという魂胆を思いついたわけw



時間は10時すでに30度近い気温で直射日光もバチバチ。
普通に考えたら、釣りをするようなコンディションじゃないかもしれないが、関係なく、ウェーダーとフローティングを着用してまずは、ルアーの回収に向かう・・・。


灼熱の気温の中、胸付近まであるウェーダーに分厚くてルアー等の重みがあるフローティングベスト、これはもはや真夏にサウナスーツを着用して釣りをしているようなもの。
(サウナスーツなんて着たことないけどw)



それくらい暑い。写真の為に庭で試しに着用してみたけど、日陰でもぶっ倒れそうなくらい暑い・・・。



この格好でルアーを回収に向かったが増水しており、思った場所まで入り込めず断念。
さらに後日探すことにした・・・。



そしてそのまま釣りをしていたが、30分たった辺りで違和感が、、、
ぼーっとする感覚とともにうっすら頭痛がしている。


体感ではマジ暑いなー、でもまぁ釣りはできるかーー。と感じるレベルだったが、たぶん熱中症。



昔、温泉で水分不足+立ち眩みでぶっ倒れかけたことがあった。
その時は外のベンチで20分くらい休憩、目の前が真っ白になったが水分を浴びるように補給して耐え忍んだ記憶があるw



その時に似たような感覚だったので、すぐにやばいなこれは!と察し釣りを辞めて車へ避難。クーラー全開で20分ほど休憩して無事だった。



30度を超えるような気温が連日ニュースでも報道されている中、超厚着をして炎天下の中釣りをする。


普通に考えてアホです。


今回は自身の異変にすぐ気が付き車も近かったため、避難できたが、地磯やすぐに帰れない場所だと思うとぞっとする・・・。



ウェーダーを着用している以上、水に浸かることが前提となるが、上半身は暑いままなので、同じ状況に陥る可能性はぬぐい切れない・・・。


年齢的にも体力が落ちている可能性も考慮した釣りを今後も楽しんでいきたいと思う釣行だった。



魚は釣れなかった。



補足だが、車内に自動膨張型のライフジャケットや腰巻きを放置しておくと、車内温度の上昇でパンクするのでご注意を。


僕はこれでひとつやりました笑



10年前の自動膨張腰巻きタイプだったが無事に開くことを確認できたのはよかったと思う。捨てたけどw

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